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2017年6月21日 (水)

芥川龍之介「河童・或阿呆の一生」


商品の説明
内容紹介
芥川最晩年の諸作は死を覚悟し、予感しつつ書かれた病的な精神の風景画であり、芸術的完成への欲求と人を戦慄させる鬼気が漲っている。出産、恋愛、芸術、宗教など、自らの最も痛切な問題を珍しく饒舌に語る「河童」、自己の生涯の事件と心情を印象的に綴る「或阿呆の一生」、人生の暗澹さを描いて憂鬱な気魄に満ちた「玄鶴山房」、激しい強迫観念と神経の戦慄に満ちた「歯車」など6編。

 新潮文庫で芥川龍之介の「河童」と「或阿呆の一生」を読みました。文庫に収録されているのは、表題2編の他に短編4編ありますが、私が読んだのは「河童」と「或阿呆の一生」です。
 弁護士Aと一時間話しこんだ折、私は「あるアホ―の一生」という話を作りました。弁護士Aが難色を示したので、最終的に「ABC法律事務所物語」で合意しました。この「あるアホ―の一生」は芥川の「或阿呆の一生」になぞらえてのものなのですが、実は私、表題は知っていても中身を読んだことなかったのです。いま「弁護士A……」を書き上げるために聖書も読んでいますが、同時に芥川の「或阿呆の一生」も読んでみたのです。ついでに「河童」も読みました。「河童」のほうが読み応えあって面白かったです。

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